消えてく俺の少年の面影は 名残惜しいこと 満たされて癒された 物憂げな犬のように けれども常に嫉妬され 崇められていたい バカだろう 岩肌を転げ落ちるペンギンが おてんとさまに照らされる その仕草にも似た 素晴らしいから 明日生きてみよう 緑は青く透明の寸前手前にそびえ立つ 土深く温めた俺の卵を掘り出して 白いパレットに三色取り出して 汚れたそれをアレンジしてみせよう 夢が覚めて俺は1人 神さまの部屋で 夢を叶えよう 明日生きてみよう
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