中二くらいの背丈で背伸びして
かっこをつけてたのさ
結局のところ俺の
コンパスは狂ってたのさ
でもあの蒼い日々は
未来への道しるべ
あか抜けない少年は言った
誰がこんな世の中に
したのかと呟いては
イブの林檎をかじって
確かなものなど
どこにもないって言った
それをアダムは笑った
未来への道しるべ
未来への道しるべ